スキップしてメイン コンテンツに移動

【開店情報】黒山西土地区画整理事業(堺市美原区) ・ビバホームやアローが出店?

美原にビバホーム?

先日、堺市美原区に開業予定の「(仮称)ららぽーと美原」について記事にしましたが、その建設予定地から国道を挟んだ西側でも大規模な開発工事が進んでいます。というか、今回現地を訪れた2019年(令和元年)5月上旬段階で、「(仮称)ららぽーと美原」が計画段階で実質未着工なのに対し、西側エリアではかなり造成工事が進んでいるように見えます。

黒山西土地区画整理事業(堺市美原区) 1
黒山西土地区画整理事業(堺市美原区)

今回(通りすがりに)見た工事現場の詳しい場所は、大阪府堺市美原区黒山の、阪和自動車道の下で国道309号と府道36号泉大津美原線の交わる地点(「下黒山」交差点)の南西のエリアで、地図で見ると5月現在、すでに埋め立てられてしまった「蓮池」という池があった付近になります(代わりに南側にため池が出来ているようです)。

黒山西土地区画整理事業(堺市美原区) 1
黒山西地区地区計画図

基本的に田んぼとため池のある地域でしたが、今はパチンコ店の「パラダイス」、カー用品店の「オートバックス 美原店」、カフェ「はたち」さんがある一角です。少し北には黒姫山古墳が、東には丹比神社もあります。



黒山西土地区画整理事業

南河内エリアにしては大規模な開発の様なので調べてみると、黒山地区は堺市都市計画マスタープランにおいて美原都市拠点と位置づけられ、「黒山西土地区画整理事業」という堺市の開発事業があり、ここに複数の商業施設の出店が予定されているそうです。これと、前述の「(仮称)ららぽーと美原」を中核とした黒山東地区計画と合わせて、堺市の一大プロジェクトといえます。

2016年(平成28年)の段階では、黒山西土地区画整理事業は、約7.9(後に7.8)ヘクタールのA地区には商業機能、約3.9(後に4.0)ヘクタールのB地区には産業機能を誘致する計画で、工事全体は2019年半ばに完成(事業期間は20年度末まで)させる予定だったようです。

黒山西土地区画整理事業(堺市美原区) 1
仮歩道の地図

肝心の出店店舗についてですが、2015年(平成27年)9月頃の情報では、商業施設エリアに、株式会社LIXILビバ(埼玉県さいたま市)が運営するホームセンター「ビバホーム」や、平川商事(大阪府八尾市)のパチンコ店「アロー」、そして現在も営業中のオートバックス美原店を配置する計画があったようです。

現在のところ、区域内の細かいところで変更があったのは確かですが、出店するのがビバホームとアローで決定なのか変更があったのか、確定的な情報は得られませんでした。

現地の様子

以下、2019年5月上旬の現地の様子です。

黒山西土地区画整理事業(堺市美原区) 1
パチンコ「パラダイス」

阪和自動車道の下で国道309号と府道36号が交わる「下黒山」から309号を南下すると、まず目立つのがパチンコ店「パラダイス」です。かつてはここの2階にベビーフェイスプラネッツ美原店がありました。

黒山西土地区画整理事業(堺市美原区) 1
下黒山交差点の南西側

下黒山交差点とパラダイスの間の田畑も埋め立てられていました。

黒山西土地区画整理事業(堺市美原区) 1
パラダイスの駐車場から南西を望む

パラダイスの駐車場からも造成工事がよく見えます。アローが出店するとかつての「ぱちんこ村」のようになるのでしょうか(笑)。

黒山西土地区画整理事業(堺市美原区) 1
オートバックスとパラダイスの間の土地

ちょっと妙な形の駐車場(失礼)のオートバックス美原店は建て替えるのかも気になるところ。

黒山西土地区画整理事業(堺市美原区) 1
奥に阪和自動車道、右にカフェはたち

(仮称)ららぽーと美原の記事の時同様、国道309号西側にある「カフェはたち」さん近くの歩道橋に上ると建設予定地が見渡せます。あの阪和自動車道の300mほど向こう側には2014年(平成26年)にオープンした「ホームセンタームサシ 美原店」があります。

黒山西土地区画整理事業(堺市美原区) 1
事務所

歩道橋の近くに大きな事務所も建っています。

黒山西土地区画整理事業(堺市美原区) 1
丸亀製麺の裏から

丸亀製麺堺美原店の裏を走る道路は既に整備が進んでいました。

黒山西土地区画整理事業(堺市美原区) 1
美原総合福祉会館・老人福祉センター西側から

堺市立美原総合福祉会館・老人福祉センターや美原保健センターより北側が工事区画となっています。

黒山西土地区画整理事業(堺市美原区) 1
府道36号方面から(2019年3月下旬)

阪和自動車道、府道沿いからも造成工事が進んでいるのがわかります。

黒山西土地区画整理事業(堺市美原区) 1
歩道橋の上から(2019年3月上旬)

計画では東側の「(仮称)ららぽーと美原」より2年ほど早く開業しそうな西地区ですが、不明な点も多いのでもう少し情報が集まればまた見に行ってみたいと思います。藤井寺市のイオン藤井寺ショッピングセンター、松原市の(仮称)松原天美ショッピングセンター(アリオ?)(仮称)イオンタウン松原などと合わせて、南河内エリアでの大型商業施設開店ラッシュがしばらく続きそうです。

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 近畿情報へ

コメント

  1. せっかくの都市計画。税金の投入があるのですから、「拉致被害者を返せ」のポスターを貼るのを拒む業種は、誘致しないで欲しいです。

    返信削除
    返信
    1. 現状、どのような企業が来るのか明確な情報はないようですが、いずれにしても拉致被害者の方々が一刻も早く帰国できることを願います。

      削除

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

【開店情報】ペッパーランチ 河内長野店(河内長野市) ・ユニクロ跡に南河内初出店!?

ペッパーランチ 大阪府河内長野市市町に、飲食店「ペッパーランチ 河内長野店」がオープンするようです。現時点では2019年(令和元年)10月8日オープン予定。写真は9月中旬撮影。


店の住所は「大阪府河内長野市市町727-1」となっていて、現在のところGoogleマップなどではヒットしませんでしたが、この「ペッパーランチ 河内長野店」が入るのは、今年の3月6日(水)に閉店した「ユニクロ 河内長野店」の建物(市町730-1)の左半分かと思われます。同じ建物の右半分には現在「エニタイムフィットネス 河内長野店」がプレオープン中です(グランドオープンは10月1日(火))。



ペッパーランチは、東京都墨田区に本社を置く株式会社ペッパーフードサービスが運営する、ステーキやハンバーグ、「ペッパーライス」などをメインに提供する飲食店チェーン。創業は1970年(昭和45年)2月。


ペッパーランチとしては南河内初出店のようですが、少し前まで同住所で「いきなり!ステーキ 河内長野店」が10月1日オープン予定ということで求人広告も出ていました。いきなりステーキなら大阪羽曳野店富田林店に続き南河内3店舗目。なお、ペッパーランチもいきなりステーキも同じ株式会社ペッパーフードサービスの店舗ブランドです。

●ペッパーランチ 公式ホームページ →https://www.pepperlunch.com/

アクセス 国道170号(外環状線)「市町」交差点から南へ約250m左(東)側。なお、北行き車線からは直接入れません。
近鉄長野線「汐ノ宮」駅からは徒歩で西へ約700m。



【イベント】2019MatsuBAR ~マツバル~(松原市) ・500円で旨いに決まってるっ!

Matsu BAR ~マツバル~ 大阪府松原市では、近鉄河内松原駅界隈にある様々な飲食店が中心となって松原の地域活性化を目指すイベント「2019MatsuBAR ~マツバル~」が開催されます。 


「MatsuBar 〜マツバル〜」とは、河内松原駅周辺のお店をぶらりと食べ飲み歩き&お買物で楽しもう、という街バル企画で、昨年は11月の「第9回 まつばらマルシェ」でも開催されました。



日時・場所日時:2019年(令和元年) 9月28日(土)・29日(日)
会場:近鉄河内松原駅周辺

2019年(令和元年)のマツバルは、9月28日(土)、29日(日)の2日間に渡って開催され、河内松原駅周辺の20店舗が参加し、ワンコイン500円でお店の自慢の1品と1ドリンクが楽しめます。お店も居酒屋からカフェ、和菓子店など様々なジャンルがあるので多くの人が楽しめそうです(マツバル全店でPayPay利用可)。

また、スタンプラリーも開催され5つ以上で特典がゲットできるそうです。

●MatsuBAR~マツバル~ Facebook →https://www.facebook.com/MatsuBar500/



【開店情報】油甚(あぶらじん) 羽曳野店(羽曳野市) ・泉州の名物店が外環沿いに!

あぶらじん 大阪府羽曳野市西浦に、泉州方面でお馴染みの食料品店(リカーショップ?)「油甚(あぶらじん) 羽曳野店」がオープンします。開店日は2019年(令和元年)9月下旬予定です。写真は一部を除き9月中旬撮影。

※追記 オープンは2019年9月26日(木)午前9:30になりました。


あぶらじん羽曳野店の場所は、「羽曳野IC前」交差点から北に約500mの国道170号(外環状線)沿い西側で、南隣は「西浦フットサルスペース」、北にはカー用品店「FIVE MART」さんや元家具店digだった建物があります。「サイクルワールド 羽曳野店」のほぼ向かい。



有限会社油甚は大阪府貝塚市加神に本社を置く企業で、泉州地域を中心に出店しており、南河内地域では河内長野店、松原店があります。


品揃えはお酒や飲料、お菓子や加工食品中心で、ディスカウントスーパー?のイメージでしょうか。



なお、あぶらじん羽曳野店予定地の近くには、サンディ羽曳野西浦店、ライフ羽曳野西浦店、クニーズ・南河生鮮市場、産直市場よってって羽曳野店といったスーパーや食料品店が集まっています。


ちなみにこの場所は元々田畑で、昨年末には工事が進み、春には建物がほぼ完成していました。

アクセス 南阪奈道路の下を国道170号(外環状線)がくぐる「羽曳野IC前」交差点から北に約500mの外環沿い西側。ライフやコーナン、ケンタッキー・フライド・チキンのある「西浦」交差点からは南に300mほどですが、北行き車線からは入れません。



【開店情報】(仮称)ららぽーと美原(堺市美原区) ・美原区の大型ショッピングモール予定地の現状

(仮称)ららぽーと美原 以前から「南河内エリアに大型ショッピングモールが出来る」との噂は色々ありましたがなかなか実現せず、藤井寺市のイオン藤井寺ショッピングセンター(旧イオンモール藤井寺)の建て替えはともかく、ようやく松原市の(仮称)松原天美ショッピングセンター(アリオ?)の工事がスタート...と思いきや、進捗状況は当初の予定通りには見えません。

そんな中、かなり具体的なところまで計画が進んでいるようなのが、堺市美原区に開業予定の「(仮称)ららぽーと美原」です。


少しネットで検索すると、色々と情報は集まるようですが実際の現地の様子などはイマイチわからなかったので、軽く予定地を視察(笑)してきました。現地写真は2019年(平成31年)3月上旬撮影。



計画概要 「ららぽーと(LaLaPort)」は三井不動産グループの三井不動産商業マネジメント株式会社が運営する大型商業施設で、現在大阪には「ららぽーと和泉」と「ららぽーとEXPOCITY」があります。「三井ショッピングパーク」を冠して呼ぶことも。

(仮称)ららぽーと美原は、「堺市美原区黒山東計画」の一環として作られる商業施設で、国道309号線沿い、阪和自動車美原南インターチェンジからすぐの「下黒山」交差点の南東、美原区役所の北東の現在田畑や池のあるエリアです。

ちなみに、阪和自動車道の北側には黒姫山古墳があり、国道309号を挟んで西側では、先行してビバホームやアローが出店すると噂の「黒山西土地区画整理事業」が進んでいます。

現時点で判明している(仮称)ららぽーと美原の計画概要として、2018年(平成30年)12月の説明会開催結果報告書などによると...

開発区域面積:約84,000㎡
建築面積:約33,000㎡ (駐車場除く) 延床面積:約92,000㎡ (駐車場除く)
建物高さ:商業棟 30.5m(4階建て)、立体駐車場A 29.1m(6階建て7段)、立体駐車場B 15.45m(3階建て4段)
駐車台数:約3,200台
年間来場者想定数:約1,300万人
営業時間:飲食 午前7時から午後11時、物販 午前7時から午後10時、アミューズメント 午前7時から翌午前5時(未定)

着工:2019年10月(予定)
竣工・供用開始:2022年3月(予定)

となっています。

参考までに、最も近いショッピングモールである「イオンモール堺…