西浦の複合商業施設
今年の末頃にはオープンすると噂される大阪府羽曳野市西浦の国道170号(外環状線)沿いに建設中の複合商業施設は工事も順調に進んでいるようで、前回の記事の時点で確定していたヤマダ電機以外にも出店する店舗の名称がいくつか掲示されていました。写真は2021年(令和3年)6月下旬撮影。
●2022年1月中旬の記事はこちら →【開店情報】リピカ羽曳野(羽曳野市) 第6弾 ・2022年1月下旬オープン!現地の様子と情報
●2021年9月上旬時点の記事はこちら →【開店情報】(仮称)羽曳野市西浦複合商業施設計画(羽曳野市) 第4弾 ・コメダは来年1月オープン予定
●前回の記事はこちら →【開店情報】(仮称)羽曳野市西浦複合商業施設計画 第2弾(羽曳野市) ・ヤマダ電機の出店が決定?
(仮称)羽曳野市西浦複合商業施設計画(羽曳野市) |
当開発計画は、大阪府が策定した南部大阪都市計画マスタープランに基づき、羽曳野市が「西浦北地区 地区計画」として2020年(令和2年)2月に公表していますが、最近の資料では「(仮称)羽曳野市西浦複合商業施設計画」となっていました。
(仮称)羽曳野市西浦複合商業施設計画で開発が進められている土地は、国道170号(外環状線)「西浦」交差点から100mほど北の東側、羽曳野市西浦二丁目地内の田畑であった約2.7haです。敷地の北には大阪府立西浦支援学校、南に「ユニクロ 羽曳野西浦店」があります。
ラ・ムーやキリン堂の名も |
前回の記事の時点では、家電量販店が「ヤマダ電機」であることが判明していましたが、6月下旬の段階では他に、ディスカウントスーパー「(仮称)ラ・ムー 羽曳野西浦店」と、ドラッグストア「(仮称)キリン堂 羽曳野西浦店」の名が大きく掲示されていました。
南側の歩行者通路 |
「事前公開の標識」などには複合商業施設の構成店舗として①飲食店、②ドラッグストア、③スーパーマーケット、④家電量販店、⑤飲食店とありましたが、これで②ドラッグストア、③スーパーマーケット、④家電量販店が正式に判明したことになります。なお、飲食店に関しては元気寿司株式会社が展開する「元気寿司」または「魚べい」、株式会社コメダが運営する「コメダ珈琲店」となる可能性が高そうです。
絶賛工事中!? |
前回同様、工事期間は2021年の1月6日から12月31日のままでしたので、このまま順調に行けば複合商業施設のオープンは2021年の末頃となるかと思われます。
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