【イベント】むらそにっく2019(千早赤阪村) ・~大阪唯一の村の魅力はやっぱり村人だ!~

むらそにっく

大阪唯一の村として、また日本の棚田百選に選ばれた下赤阪の棚田や大阪府下最古&日本一かわいい道の駅があることで有名な(はずの)大阪府南河内郡千早赤阪村で、今年も“村民の夏のうたげ”と称するイベント「むらそにっく」が開催されます。

むらそにっく2019(千早赤阪村)
むらそにっく2019のチラシ(表)

昨年も開催された「むらそにっく」ですが、今年はなんと2daysでの開催ということで、「千早赤阪村の魅力はやっぱり村人だ!」を合言葉に、「村人がありのままの姿で、みなさんをもてなす、笑いあり感動あり音楽ありの村リアリティ・エンターティンメント・ショー!!」になる予定だそうです。



日時と会場

日時:【本祭】2019年(令和元年)8月24日(土)
15:00~21:00
(道の駅営業は9:00~)

【後夜祭】8月25日(日)
17:00~21:00
(道の駅営業は9:00~20:00)


会場:道の駅 ちはやあかさか

料金:無料

むらそにっく2019(千早赤阪村)
むらそにっく2019のチラシ(裏)

イベント概要

公式ホームページやフェイスブックの情報によると...

8月24日(土)の本祭では、メインイベントの村民演芸大会としてコンサートやダンス、一芸披露など(ステージは17:00~)、村バル屋台コーナー(美味しいもの、おもしろお土産など)、ふれあい動物コーナー(カメ・フクロウ)、巨大「ハノイの塔」?の対抗ゲームコーナー、などが企画されています。

メインイベントの演芸大会としては、村のおじいちゃん・おばあちゃんが出演する「南京たますだれ」や「ご長寿クイズ」、村ガール(?)で勢いだけで結成された「棚田音楽隊」のライブや、村に移住してきたお坊さんによる「声明」、村出身同級生コンビの漫才からダンスタイムまで。去年、衝撃を受けた「犬の結婚式」のその後・・もあるとかないとか...

山伏さんによるオープニングに始まり、村長with妖怪変化やご長寿クイズ、お坊さんによる声明といった魅力的な(シュール過ぎる?)出し物が目白押しっぽいです。

※当日の出演者のコンディション(体調や気分)により内容や時間が変更する可能性があります。ご了承ください。※内容は全て未定。今、村人たちが調整中だそうです。


8月25日(日)の後夜祭では、前日の宴を振り返って、みんなでわいわい交流するお店が道の駅広場に一晩だけ開店します。その名も「村民がみなさまを お・も・て・な・し」してくださるナイトカフェ「むーらンルージュ」。昨年は怖くなかったとの噂のこわ~い怪談話のリベンジも。


「むらそにっく」は、昨春道の駅ちはやあかさかをリニューアルオープンさせたり、村の活性化に取り組んでいる一般社団法人ちはやあかさかくらすの方々を中心に企画運営されているようです(主催:道の駅ちはやあかさか むらそにっく実行委員会)。

詳しくはイベントサイトやフェイスブックをご覧ください。

●むらそにっく2019 →https://adraction.jp/murasonic/

●むらそにっくFacebook イベント →https://www.facebook.com/events/2397467277149992/

アクセス

近鉄長野線「富田林」駅から金剛バスで「楠公誕生地」バス停下車で徒歩1分。その他上り坂ありですが「千早赤阪役場前」バス停から徒歩約5分少々、「森屋」バス停から徒歩約10分少々です。

車の場合は、道の駅隣の「くすのきホール」前の駐車場をご利用ください。駐車場は普通車で約80台分ありますが、数に限りがあるのでイベント時は乗り合わせでお願いしますとのこと。

自称「日本一わかりにくい場所にある道の駅」へは、大阪・富田林方面から行く場合、国道309号線を奈良(御所)方面へ。道の駅かなんを越え「神山南」交差点を右折します。2kmほど道なりに進むと大きく右にカーブしているので、その先を右折(看板あり)、約200m先を右折すると少し先の左側にあります。

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