【公共交通機関】金剛バスが河南町内にバス停を新設および一部名称変更

バス停を新設

大阪府南東部の南河内の内、富田林市と南河内郡(太子町、河南町、千早赤阪村)で営業している金剛バス(金剛自動車株式会社)が、2020年(令和2年)7月1日に河南町内においてバス停留所を新設した他、一部停留所の名称を変更しました。

金剛バス
富田林駅前ターミナル(富田林市)

金剛バスでは、これに先立つ6月1日より太子町内で新規路線の運行を開始した他、既存路線にバス停を増設、バス停名を一部変更しています。

●太子町内の新路線やバス停の増設・名称変更などについてはこちら →【公共交通機関】金剛バスが太子町内に新規路線を運行開始 ・バス停の新設および一部名称変更も


今回設置された河南町内の新規バス停留所は3ヶ所。

金剛バス
中村南口バス停

河内線では河南町立総合体育館・ぷくぷくドーム前の「総合体育館前」が、白木線ではワールド牧場メインゲート付近の「鈴美台3丁目前」とスーパーセンターオークワ河南店前の「中村南口」が新設されました。

金剛バス
西板持バス停

バス停留所名の変更では、統合により町立小学校の名称が変わっていたことから「河内小学校前」が「かなん桜小学校前」に変更されました。また、富田林市内の「西板持幼稚園前」は、富田林市立板持幼稚園が休園のため?「西板持」に変更されています。

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