開運松原六社参り
お正月といえば初詣!ということで、南河内でも多くの参拝客を集める神社仏閣が各市町村にありますが、松原市では近年「開運松原六社参り」が恒例行事として定着しつつあるようです。開運松原六社参りは、お正月の元旦から15日までに松原市内の五社と近隣の一社を参詣し、開運を願う行事です。開は「ひらく・はじめる」、運は「はこぶ・めぐる」ということで、一年の始まりに六社を巡ってその年の開運を祈念するとともに、松原市を再発見してみましょう。
「開運松原六社参り」ポスター |
その六社というのは、松原市にある阿保神社・我堂八幡宮・柴籬神社 ・布忍神社・屯倉神社の五社と、大阪市東住吉区にある阿麻美許曾神社の一社です。阿麻美許曾神社のみ東住吉区となっていますが、大和川南側の飛び地の様な場所に鎮座しているので“実質松原市”のようなイメージです。
●松原市観光協会 2022年(令和4年)開運松原六社参りMAP(PDF) →https://matsubara-kanko.net/wp/wp-content/uploads/2021/12/%E5%85%AD%E7%A4%BE%E5%8F%82%E3%82%8AMAP2022%E5%B9%B4%E7%89%88.pdf
1月1日から15日までにコンプリートすれば良いので、1日で全て回っても、数日に分けても、また電車を使っても、ウォーキングでチャレンジしても良いです。
以下、六社の関連記事です。
●阿保神社(松原市) ・阿保親王の功績と菅原道真の足跡を偲ぶ
●阿麻美許曾神社(大阪市東住吉区) ・300年前の大工事で引き離された氏神
●我堂八幡宮(松原市) ・河内国西端にある厄除けさん
●柴籬神社(松原市) ・かつての都跡に祀られる「歯の神様」
●布忍神社(松原市) ・“恋みくじ”だけではない文化財の宝庫
●屯倉神社(松原市) ・式内社酒屋神社を境内社に持つ天満宮
それがこちらの「松原まいり」です。
可愛らしいピンクの箱に入った「松原まいり」は、開運松原六社参りの各神社の紋様が入ったサクサク食感の美味しい玉子せんべいです。
日持ちもする新しい松原銘菓ですので、開運松原六社参りの記念として、また松原観光のお土産としてどうぞ。各神社1枚、計6枚入りで500円(税別)。
●御菓子司吉乃屋松原店 Facebook →https://www.facebook.com/yoshinoya.matsubara/
六社参りの手順
開運松原六社参りの手順としては、まず六社のうちのいずれかで初穂料800円(2020年より)を支払い絵馬を受け取ります。そして六社を好きな順序で巡って絵馬にスタンプを授かります。六社のスタンプを全て集めたらスタートした神社に戻って干支の張子をいただきます。1月1日から15日までにコンプリートすれば良いので、1日で全て回っても、数日に分けても、また電車を使っても、ウォーキングでチャレンジしても良いです。
開運松原六社参りの幟 |
●阿保神社(松原市) ・阿保親王の功績と菅原道真の足跡を偲ぶ
●阿麻美許曾神社(大阪市東住吉区) ・300年前の大工事で引き離された氏神
●我堂八幡宮(松原市) ・河内国西端にある厄除けさん
●柴籬神社(松原市) ・かつての都跡に祀られる「歯の神様」
●布忍神社(松原市) ・“恋みくじ”だけではない文化財の宝庫
●屯倉神社(松原市) ・式内社酒屋神社を境内社に持つ天満宮
柴籬神社の初穂料変更のお知らせ |
吉乃屋松原店の「松原まいり」
2019年(令和元年)11月29日、松原市阿保にある和菓子店「御菓子司 吉乃屋 松原店」さんから新商品が発売されました。「松原まいり」 |
それがこちらの「松原まいり」です。
パッケージも可愛い |
可愛らしいピンクの箱に入った「松原まいり」は、開運松原六社参りの各神社の紋様が入ったサクサク食感の美味しい玉子せんべいです。
各神社の紋様入りせんべい |
日持ちもする新しい松原銘菓ですので、開運松原六社参りの記念として、また松原観光のお土産としてどうぞ。各神社1枚、計6枚入りで500円(税別)。
●御菓子司吉乃屋松原店 Facebook →https://www.facebook.com/yoshinoya.matsubara/
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