トイレリニューアル
現在、南河内に5ヶ所ある道の駅の一つ、南河内郡河南町の「道の駅 かなん」のトイレ棟のリニューアル工事が先日完了し、利用可能になっています。改装後の道の駅かなんのトイレ |
道の駅かなんは、2018年(平成30年)4月13日(金)に農産物直売所棟の建て替えで、従来の簡素な平屋から二階建ての建物に生まれ変わりましたが、それから1周年を前に道の駅の重要施設の一つであるトイレ棟もリニューアルしたことになります。
トイレ棟の工事期間は3ヶ月ほどで、その期間中は仮設トイレが設置されていました。
工事中の様子 |
改修工事の間はトイレ前にあった屋外の苗などの売場も縮小されていました。
多目的トイレ |
今回のリニューアルにより、従来のトイレ棟横に身障者用トイレ(多目的トイレ)が増設されました。
入口付近 |
男女のトイレの入口にはそれぞれ引き戸が設けられ、内部の配置も大幅に変更されている他、男性用トイレにもベビーチェアやベビーシートが設置されるなど、設備も一新されバリアフリー化されている印象でした。
道の駅かなんのホームページによると、リニューアル後は以下のようになっています。
●男性トイレ:個室・2器【洋式】(ベビーチェア・1器)
小便器・4器
ベビーシート・1器
●女性トイレ:6器【洋式】(ベビーチェア・2器)
ベビーシート・1器
昨年は道の駅ちはやあかさかのトイレもリニューアルされたので、南河内方面のドライブも快適度がアップしそうです。
●道の駅かなん ホームページ →http://www.osaka-michinoeki-kanan.jp/about/41.html
コメント
コメントを投稿