パキシエラー増殖中!?
もうすっかり1日1アイスな日々が続いてますが、私の場合、バニラ系→チョコ系→その他みたいなローテーションで同じ系統のアイスでもほぼ毎回違う銘柄のアイスを買ってます。
そんなチョコ系のアイスの中で、昨年からレギュラー化しつつあるのが森永のパキシエル(PAXIEL)です。なお、森永の公式サイトによるとパキシエルにハマっている人を「パキシエラー」と呼ぶそうです。
チョコレート好きの為に開発されたこのパキシエルの名前の由来は、「パキッ」としているチョコレートの「殻(シェル)」でチョコアイスがコーティングされているからだそうで、「私のいとしい人=モンシェール(仏:Mon cher)」の意味もこめているとか。
森永 パキシエル(7本入) |
先端の7mmチョコ
パキシエルの一番の特徴はなんと言ってもその「パキッ」としたチョコレートでしょう。森永製菓が独自に開発した、分厚いチョコでアイスを包む「超厚チョコ製法」により先端部のチョコレートの厚さはなんと7mmもあります。これによって、一口目はまるで冷たい板チョコを食べているような独特の食感と満足感を味わえるようになりました。このパキパキ度は同社の板チョコの約2.3倍だとか。
先端部分は分厚いチョコに! |
また、公式サイトによると「パキシエラー」になる人は、その歯ごたえだけでなく分厚いチョコレートを噛んだ時の「パキッ」音にも魅了されているそうで、この音は食べている本人にしか分からない「骨導音」と分析されています。
コーティングのチョコレートにはベルギーチョコも配合されており、チョコ自体が美味しいのは当然です。中のチョコアイスは柔らかく外側とのバランスも取れている感じです。現状、7本入りボックスでアイスとしては小ぶりなのでたっぷり食べたい人用に大き目の一本売り用があっても良いと思いました。
【20%OFF】森永製菓 パキシエル 40ml×(7本)×9個入り marason
コメント
コメントを投稿