ふわふわスイーツ!シフォン!
今回は…というか今回もヤマザキの人気商品である「やわらか卵のシフォンケーキ」と、いつの間にか登場していた姉妹品の「やわらか黒糖シフォンケーキ」をまとめ買い。
「やわらか卵のシフォンケーキ」は結構昔からあって、ヤマザキの定番商品の一つとして根強い人気があるイメージですが、ちょっと調べた限りでは発売された年まではわかりませんでした。とりあえず、2008年にはあったようです(適当調査ですいません)。
「やわらか黒糖シフォンケーキ」は2017年6月3日時点ではヤマザキ公式サイトに記載は見られませんでしたが、ネット上の情報を集めてみるとどうやら2017年5月に発売されたようで、もしかすると期間限定商品かしれません。
このふわふわな感じにつられて買ってしまいます。 |
そもそもシフォンケーキとは、1927年にアメリカの保険外交員かつ料理研究家のハリー・ベーカー(Harry Baker)さんが、卵白のみを使用して作るエンジェルフードケーキ(Angel food cake)というスポンジケーキの一種を元に考案したもので、食感がフランス語でシフォン(chiffon)と呼ばれる絹織物(絹モスリン)のように軽かったことから名付けられました。ちなみにシフォンケーキには卵黄も使われます。
やわらか卵のシフォンケーキ |
お手ごろ価格でシフォンケーキ
すでにファンも多いと思われるヤマザキの「やわらか卵のシフォンケーキ」ですが、メーカー公式サイトを見るとカテゴリーは菓子パンではなく洋菓子でした。そして袋のデザインも頻繁にリニューアルしているようです。ま、食べたら一緒なので気にしませんが(笑)。
たまご感満点の色合いと、伝統的シフォンケーキの形を髣髴とさせるフォルムは食欲をそそります。生地にパサつきはなくふわふわの食感と甘みでカステラに近い感じです。袋のデザインだけでなく、原料に国産小麦を使用するなど味もリニューアルしていってるようです。
やわらか黒糖シフォンケーキ |
「やわらか黒糖シフォンケーキ」の方もしっとりやわらかな食感はそのままに、強すぎず弱すぎない絶妙な黒糖の風味でまた違った美味しさです。
どちらもこれからの季節、冷やしても美味しいそうです。またパッケージ裏面などにも記載されているように、フルーツやクリームのトッピングすることでケーキの台としても手軽に利用できます。100円前後でボリューミーでふわふわなシフォンケーキが楽しめるのは嬉しいですね。
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