桜珈琲が河内長野に
大阪府河内長野市西之山町に、カフェ「桜珈琲 河内長野店」がオープンします。現時点では2019年(平成31年)3月5日(火)朝8:00開店予定となっています。写真は2月上旬撮影。桜珈琲 河内長野店(河内長野市) |
桜珈琲河内長野店の建設地は、国道170号(外環状線)の「河内長野警察署前」交差点から150mほど西に入った所、河内長野市立市民交流センターキックス(KICCS)(河内長野市立図書館)の向かいで、キタバ薬局河内長野店といろは満月河内長野店(お好み焼き・鉄板焼き店)の間。数年前まで「(有)山大商店」というお店などがあった跡地のようです。
桜珈琲を展開する株式会社桜珈琲は堺市南区豊田に本社を置く企業で、1976年(昭和51年)開店の「珈琲専門店リオ」が前身。「桜珈琲」としての一号店は2006年(平成18年)4月開店の「桜珈琲 鳳本店(堺市西区鳳西町)」となっています。
建物正面 |
「桜珈琲」の店舗は、「日本の伝統である『和』を楽しむ時間」と「異国文化の本格珈琲が織り成す『輪』の空間」を大切にした店づくりをしていて、店舗ではコーヒー以外にもパンやケーキ、各種スイーツも提供。さらにモーニングも人気となっています。
また、店舗によっては日本神話に登場する「木花咲耶姫(このはなさくやひめ)」に関する逸話をモチーフにした石庭があります。
店舗は大阪府南部を中心に展開しており、2019年2月現在の店舗数はベーカリーやチョコレートショップを合わせて12店舗で、オンラインショップもあります。南河内エリアでは富田林店と美原店があり、人気店となっています。
●桜珈琲 公式サイト →http://www.sakura-coffee.jp/index.html
南側より |
店舗は大阪府南部を中心に展開しており、2019年2月現在の店舗数はベーカリーやチョコレートショップを合わせて12店舗で、オンラインショップもあります。南河内エリアでは富田林店と美原店があり、人気店となっています。
●桜珈琲 公式サイト →http://www.sakura-coffee.jp/index.html
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