まつばらマルシェ
「食」を基本テーマとした農商工及び産学官連携の地産地消イベントである「まつばらマルシェ」が今年も開催されます。まつばらマルシェは今年で9回目を迎える人気イベントで、11月10日(土)、11日(日)の二日間にわたって松原中央公園・松原市民体育館・松原市文化会館・まつばらテラス(輝)で開催されます。合言葉は「松原で買って!食べて!楽しんで!」。●2019年(令和元年)の第10回まつばらマルシェの情報はこちら →【イベント】第10回 まつばらマルシェ(松原市) ・大人気イベントが2019年も開催
第9回 まつばらマルシェ(松原市) |
今年のイベントの主な内容は、松原まんぷく横丁、松原農業まつり、物産展inまつばら’18、伝統の「技」展、謎解きお宝探しinまつばらテラス(輝)、松原八社寺めぐり、サンドイッチ教室、登美丘高校ダンス部OGによるダンスパフォーマンス、Matsu BAR~マツバル~、まつばらZAKKAマーケット、マルシェミュージックステージ、ご当地キャラ大集合、古代衣装de記念撮影、ちびっこ巨大プレイランド等々...と盛りだくさん。
また、ゲストとして松原市ドリームアンバサダーのDream Ayaさんが今年も「まつばらマルシェ」に来場決定。
少し詳しく見ると、松原産の食材や加工品を使用し、松原の飲食店が「料理+ドリンク」が一緒に楽しめるメニューを提供するバルコーナー「Matsu BAR ~マツバル~」が登場する他、「松原産紅はるか」使用のまつばらスイーツを楽しめる「まつばらスイーツ&++」、同市内に工場のある山崎製パン(株)プロデュース?の親子で楽しめるサンドイッチ教室、地域の新名物として開発中の「まつバラサイダー」もお披露目されます。
Matsu BAR ~マツバル~ |
また、食以外でも、松原市の「マッキー」やJA大阪中河内の「あぐりん」、阪南大学の「はぴなん」をはじめ、南河内他各地域のマスコット・ご当地キャラクター達が集結する「マッキーとキャラクター大集合」、昨年、あの「バブリーダンス」で一世を風靡した登美丘高校ダンス部OGによるパフォーマンス、市指定有形文化財をまわる「歴史散歩 松原八社寺めぐり」も開催されます。
まつバラサイダーの案内 |
日時・場所
日時:2018年(平成30年)
11月10日(土) 10:00~16:00
11日(日) 10:00~15:00
※雨天決行・荒天中止
会場:松原中央公園・松原市民体育館・松原市文化会館・まつばらテラス(輝)
入場料:無料
松原中央公園 |
詳しくはまつばらマルシェ公式サイトなどをご覧ください。
●まつばらマルシェ 公式サイト →http://www.matsubara-cci.or.jp/event/marche2018/index.html#top
●まつばらマルシェ Facebook →https://www.facebook.com/matsubaramarche/
●まつばらマルシェ Twitter →https://twitter.com/matsubaramarche
まつばらテラス(輝) |
アクセス
会場の松原中央公園、松原市民体育館、松原市文化会館、まつばらテラス(輝)は松原市役所から国道309号を挟んで西にすぐでそれぞれ隣接しており、イベント当日は松原市役所を発着場所とする公共施設循環バス「ぐるりん号」が臨時運行されます。駅では近鉄南大阪線「河内松原」駅から西北西に1km少々、「高見ノ里」駅からは北東に約600mです。
御菓子司 吉乃屋松原店さんの「あんまっきぃ」 |
車で行く場合は、市役所から約1.8km南(国道309号西側)にある松原市市民運動広場を臨時駐車場として利用できますが、駐車スペースに限りがあるので、公共交通機関推奨。なお、この臨時駐車場と松原市役所間でシャトルバスが運行されます。
ちなみに、11月9日(金)~11日(日)の間、松原市民体育館駐車場、および松原市民プール駐車場は使用できません。
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