ラ・ムー太子店
南河内民にとって2018年(平成30年)6月1日(金)といえば、もちろん阪神百貨店の「阪神梅田本店 建て替え第一期棟オープン」...ではなくて、「ラ・ムー太子店」のオープンですよね(笑)。ラ・ムー 太子店(太子町) |
同敷地の北隣には先週ホームセンターの「カインズ太子店」が先行オープンしており、5月22日(火)のプレオープンに行った記事を書きましたが、その時はラ・ムーが同時オープンではないので残念がっている人が結構いました。
闇夜に輝く「LAMU」の文字 |
改めて...ラ・ムー(LAMU)は岡山県倉敷市に本社を置く大黒天物産株式会社が運営するディスカウントストア(食料品を中心としたスーパー)で、ディオ(Dio)も同グループです。当初、ラ・ムー太子店の開店は隣のカインズ太子店のグランドオープンと同じ5月23日(水)という情報が飛び交ていましたが、結局6月1日(金)となりました。
オープン初日
というわけで、6月1日の朝9時にオープンしたようですが、日中は寄れなかったので日が暮れて少し落ち着いてきた頃に行こうと思い、現地に到着したのが20時過ぎ。隣接するカインズ太子店の閉店時間は19時30分なので、この時間なら客数も少なくなっていると思っていました...が、予想以上でした(笑)。20時過ぎの駐車場 |
駐車場にはすんなり入れたものの、場内は空きを探す車がウロウロしている状態でした。ラ・ムーからは遠いカインズ側の駐車場になんとか車を停めていざラ・ムーに近づくと...店外から見てもわかるレジの大行列!
とりあえず、「今日は買い物は諦めて見るだけにしよう」と思い店内に入ると、さすがにチラシの激安特売品は売り切れも出ていましたが、皆さんガンガン買い物されている様子。レジの待機列は店の中ほどを越えてずらっと並んでいました。この様子ではオープニングセールの間は混雑しそうです。
店外から窺る混雑ぶり |
ちらっと店内を見てきたところ、いたって普通の「ラ・ムー」といった印象で、食品、飲料、酒類、総菜、ベーカリーは近くの堺美原店と同じ様な品揃えですが、更にピザやお菓子の量り売りコーナーも追加されていました。
また、店頭にはラ・ムーでお馴染みの、100円たこ焼きなどが食べられるファーストフードの「パクパク(PAKU-PAKU)」もあります。こちらは24時間営業ではなく10時から9時の営業となっています。
スナックコーナー「パクパク」 |
●ラ・ムー 太子店 →http://www.dkt-s.com/map.html?id=373
アクセス
富田林市北部の国道170号線(旧道)「中野町3丁目」交差点から府道32号(南)を東に約1.2km、「梅川西」交差点を左折です。太子町内の国道166号線「太子町交番前」交差点からは府道32号(南)を西に約2.7km(「太子町南」交差点からは約400m)進み、「梅川西」交差点を右折です。なお、国道170号線(旧道)「喜志」、または「喜志南」交差点から古い方の府道32号(北)に入り、河南橋を渡っても行けますが、若干道が狭く、カインズ前の交差点には信号も右折レーンもありません。
オープン10日ほど前のラ・ムー太子店 |
公共交通機関では、近鉄長野線「喜志」駅、または南大阪線「上ノ太子」駅から金剛バスで「太子四ツ辻」下車。西(ローソン、石川方面)に約250m左側です。
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