一口サイズの人気アイス“pino”
大阪も30℃を超える暑さとなってきたので本気でアイスが欠かせない日々となりましたね。先日は森永のプレミアムアイスとして人気のPARM(パルム)をいただきましたが、今回は同じく森永のアイスでこちらも昔からの人気商品のPINO(ピノ)を買ってみました。ノーマルタイプのものではなく期間限定の「熟成抹茶」です。
和テイスト満載の森永ピノ熟成抹茶のパッケージ |
ピノといえば食べやすい一口サイズのアイスとして老若男女に知られていると思いますが、その歴史は1970年代に始まりました。それまでカップやコーン、バータイプのアイスが主流だった日本で新しいスタイルのアイスを提供したいという思いから開発が始まったそうです。
特徴的な円錐台の形は口を開けた時の形をヒントに作られました。その形がアイスが溶けることで崩れることを防ぐ目的もあってチョコレートでコーティングし、手が汚れないようにピックで食べるスタイルが考案されました。
こうしてピノは1976年に発売されました。円錐台のその形から商品名はイタリア語で「松ぼっくり」を意味する“pino”と名づけられました。なお、1979年から2010年までは「エスキモーpino」という商品名でした。
色抹茶ですが形はピノ |
pino熟成抹茶
今回のピノ熟成抹茶は2017年3月27年に発売された期間限定商品のようです。中のアイスはコクのある抹茶アイスで、コーティングのチョコもなめらかで口当たりの良い甘みのある抹茶チョコです。ほど良い甘みがありながら後味はすっきりです。
抹茶の原料は低温貯蔵で熟成させた京都産の宇治抹茶を使用し、抹茶を点てた時に感じるようなフレーバーを加えて香り高い抹茶の風味を楽しめます。
ピノ熟成抹茶の抹茶づくしの断面図 |
森永乳業 ピノチョコアソート 6入*(冷凍).
企業コラボTシャツ 森永ピノ
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