初夏限定瀬戸内レモンフェアその2
前回のフジパン初夏限定「瀬戸内レモンフェア」から「瀬戸内レモンチーズのプチロール」と「レモンケーキ 瀬戸内レモンジュレ」を食べて、このシリーズの他のパンも食べたくなったので、早速翌日に同じ店に行って関西アリアで販売されているであろう商品の残り2種類をゲットしてきました。
公式サイトによると、このうちレモンパイは全地域で販売、ホイップドーナツは関西・中四国地区限定のようでした。今のところ、こちらでは見かけない蒸しパンやマドレーヌ、チーズケーキ風味...いろいろ気になります。
「瀬戸内レモンパイ」
こちらは三角形のレモンパイで、生地はサクサク感は残しつつあまりポロポロしすぎないしっとり感もあり表面にはザラメがトッピングされており歯ざわりも楽しめます。瀬戸内レモン使用のクリームとレモンピールでレモン本来の風味も感じられます。
三角の瀬戸内レモンパイは歯ごたえも楽しみましょう。 |
「瀬戸内レモンホイップドーナツ」
名前からして大好物のホイップクリームを楽しめる予感がするこちらのドーナツは、見た目はしっとりとしたドーナツ生地に少し砂糖をかけたよくある感じですが、たまたまなのか表面の生地の裂け目からクリームがあふれそうな気配です。スイーツでも菓子パンでもクリームたっぷり系が好きな私にはたまりません!一連の「瀬戸内レモン」シリーズでは若干クリーム控えめの物が多かった中にあって、このドーナツには瀬戸内レモン使用のホイップクリームとレモンクリームが十分入っていて満足できました。
クリームたっぷりの瀬戸内レモンホイップドーナツ。 |
フジパンといえば...
「本仕込」や「ネオバターロール」で有名なフジパンは名古屋に本社を置く製パン会社ですが、前身の「金城軒」が名古屋に創業されたのが1922年(大正11年)で、2017年現在、山崎製パン、同じ名古屋の敷島製パン(PASCO)に次ぐ業界3位の大手企業です。マクドナルドのバンズも製造しています。
また、1981年(昭和56年)から始まった井上瑤さん、平辻朝子さんの語りによる民話のテレホンサービスは今も人気で、専用サイトでは過去の作品も聴けます。●フジパン公式サイト「民話の部屋」 → http://minwa.fujipan.co.jp/
コメント
コメントを投稿