あのシュークリームの味を再現!?
しかし、当初は関東、と言うかJR東日本の駅ナカ自販機での限定販売とのことで、全国のビアードパパ、スイーツ好きの多くは指をくわえて全国販売になるのを待っていました…はずです。
ビアードパパと言えば、全国の主要駅やショッピングモールに出店し看板商品のパイシューをはじめ、色々な味のシュークリームやパリブレストなどを販売しているスイーツショップですが、1号店が福岡にオープンしたのが1999年で、2017年月現在、全国に196店舗あり、アジアやアメリカなど海外にも出店しています。
実は「ビアードパパの作りたて工房」は株式会社 麦の穂が運営するスイーツ事業の1ブランドで、同社は他にもチーズケーキ店やうどん店も手掛けています。
JR難波駅の自販機にて。 |
そんな中、ついに4月24日(月)に全国販売になったとの情報を得たのでゲットしてみることにしました。ネットで調べてみると、コンビニでも買える様なことが書かれていましたが、当時近所では見かけなかったので難波に行った時に探してみました。先行販売がJR東日本のエキナカ自販機acure(アキュア)のみだったので、探し回らずに最初からJR難波駅に行くと、あっさり発見できました。
改札外の自販機の1台の左上…良さそうなところに黄色い小さめの缶が2つ並んでました。1本140円で早速購入。
永谷園からビアードパパ!?そのターゲットは?
ちなみに、こちらの飲料は製造販売がお茶漬け海苔などで有名な永谷園となっています。なぜ永谷園がスイーツを?というと、前出の株式会社 麦の穂の親会社は麦の穂ホールディングスなんですが、その更に親会社が2013年から永谷園ホールディングスになっているからのようです。
そして、永谷園がコールド缶ジュースを出すのも、ビアードパパブランドの商品を売るのも初めてだそうです。
デザート飲料として程よい量かと思われます。 |
と言うわけで、実際に飲んでみました。「飲むシュークリーム」ということでとんでもない甘さで1本飲みきれない事態も覚悟していましたが、そんなことはなかったです。確かに甘いのは甘いですが、後を引くような甘さではなかったので十分飲みきれました。色的にはちょっとヤクルトやマミーといった乳酸菌飲料の様な感じですが、当然酸味のようなものはありません。あくまで「ビアードパパのシュークリームをイメージした」デザート飲料ですので喉が渇いた時より、おやつ感覚で甘いものが欲しい時に良いと思います。あと、シュー皮の味はしません(笑)
最後に、この「飲むシュークリーム」ですがメーカーとしては男性をターゲットに開発したそうです。甘い缶飲料は意外と男性の支持が高いそうです。とは言え、缶のデザインもカワイイのでもちろん女性も楽しんでいただけると思います。
イメージです(笑) |
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